ドライブの状態を取得する/操作する hdparm

hdparmはディスクに対してパラメータを取得/設定することができる。
scsiデバイス用としてsdparmというコマンドもある。それはこちら

ディスクの動作状況を調べる

$ hdparm -C /dev/sda

/dev/sda:
 drive state is:  active/idle

ドライブの状態の意味

state 意味
unkown ドライブはこのコマンドをサポートしない
active/idel 通常の動作
standby 低電力モード、ドライブはスピンダウンしている
sleeping 最小電力モード、ドライブは完全に停止している

ドライブの電源操作オプション

オプション 意味
-S ドライブのスタンバイ(スピンダウン)タイムアウトを設定する。
-y IDE ドライブをすぐに強制的に低消費電力(standby)にする
-Y IDE ドライブをすぐに強制的に最低消費電力(sleeping)にする

でも、コマンドを発行しても全然移行してくれない。

-Sの引数の値はちょっとめんどう

  • 値 0 は “タイムアウトは無効” を意味し、スタンバイモードに自動的には 移行しない。
  • 値が 1 から 240 の場合は、5 秒の倍数の指定になり、 タイムアウトは 5 秒から 20 分になる。
  • 値 241 から 251 は、30 分単位の 1 から 11 の指定になり、 タイムアウトは 30 分から 5.5時間になる。
  • 値 252 は 21 分を意味する。
  • 値 253 はベンダ定義のタイムアウトで、8 分から 12 時間の間のいずれかである。
  • 値 254 は予約されている。
  • 値 255 は、21 分 15 秒を意味する。

ベンチマーク

$ hdparm -tT /dev/sda
/dev/sda:
 Timing cached reads:   15328 MB in  2.00 seconds = 7672.29 MB/sec
 Timing buffered disk reads:  244 MB in  3.02 seconds =  80.77 MB/sec

オプションの意味

オプション 意味
-T キャッシュ読み込みのベンチマーク
-t デバイス読み込みのベンチマーク

参考

 ・日本語のmanが普通に分かりやすい
 ・hdparm でハードディスクを高速化する | 渋谷生活
 ・Linux向けハードディスク監視/設定アプリケーションの紹介

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